Kindleを1年以上使って感じた6つのメリット・4つのデメリット

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Kindle メリット デメリット 読書を語る

こんにちは。つるけら(@tsurubloger)です。

読書するとき紙で読みますか?それとも電子書籍?

電子書籍派も増えてきましたが、周りを見るとまだまだ紙派が圧倒的に多いです。

そういうわたしは元々紙派でしたが、Kindle端末を購入してからほとんどこれで読んでいます

使いたての頃は「なんか読みにくいなぁ」と思いましたが、今ではすっかりこちらに慣れてしまってます。

今回は、わたしがKindleを1年以上使い続けて分かったメリット・デメリットはお伝えします。

Kindle購入を考えているならぜひ参考にしてください!

こんな人にお役立ち
  • Kindle端末の購入を考えている
  • 普段からよく読書をする
  • 部屋に収納スペースがない

Kindleのメリット

メリット

この記事を見ているならKindleがどんなものかはすでに知っていると思うので、さっそくメリットから上げていきます

多くの本を持ち歩ける

Kindle一番の魅力が多くの本を持ち歩けることです。

紙なら2、3冊持ち歩くだけでもかなり苦労しますが、Kindleならその苦労はありません。

8GBでも小説なら1000冊以上入るので、容量の心配もしなくていいでしょう。

1000冊以上読むなら32Gもあるのでそちらをオススメします。

わたしがKindleを使い続ける大きな理由です。

収納スペースがいらない

本棚って結構幅を取りますよね?

Kindleなら1つの端末に本が入っているので、収納スペースがなくても良くなります

ひとり暮らしだとなかなかスペース確保も厳しいですからね。

わたしみたいに6畳の部屋で暮らすものとしてはありがたいです。

本体自体が薄いのもGOOD!文庫本より薄くバッグに入れやすいです。

とにかく軽い

本体の重量がとにかく軽いんです。

わたしがもっている「Kindle Paperwhite」の重さはわずか205g

400ページの文庫本と同じくらいの重さです。

文芸書なんかは紙だと重くて1冊持ち歩くだけでも苦労するんですよねぇ。

Kindleならどんな本でも同じ重量で読むことができます。

文字の大きさを変えられる

Kindleは文字の大きさを自在に変えられます

サイズの幅は広く、広辞苑サイズから日めくりカレンダーレベルまで。

紙だと文字が小さくて読みにくくても、これなら自分に合わせた大きさにできるので読むのが捗ります。

大きさはスマホのように直感的に変えられるので、自分の好みに合わせた大きさにしましょう!

わたしはだいたい文庫本と同じサイズにしてます。

バックライトのおかげでどんな場所でも読める

Kindleはバックライトのおかげでどんな場所でも読みやすいです。

暗い場所はもちろんのこと、電車の窓際みたいに太陽光が強いところでも問題なく読めます。

使われているのは「E-ink」という特殊なもので、ブルーライトとは違って目への悪影響も少ないそうです。

実際使っていてもスマホを見るよりはるかに目に優しく感じます

寝る前でも安心して読めますね!

Kindle unlimitedが魅力的

Kindleのサブスクリプション「Kindle Unlimited」はご存じでしょうか?

ざっくりいうと月980円で200万冊以上の本が読み放題になるものです。

無料の本って読みごたえがないものが多いイメージですが、「え!?この名作が」ってものもあるので意外と侮れないです。

わたしは主に読書の幅を広げる目的で入ってます。

自分では絶対買わないであろう本も、無料ならちょっと気になるものってありますよね?

持ち歩ける図書館みたいな感覚でしょうか。

本好きならぜひ加入したいサブスクです!

Kindleのデメリット

デメリット

Kindleを使っていて感じたデメリットももちろんあるので紹介します。

あくまで個人の感想なので参考程度に。

図が見にくい

わたしがKindleで読んでいて一番感じたデメリットが図が見にくいことです。

ビジネス書とかってところどころグラフとか出てきますよね?

Kindleだとそんな図がすごく見にくいんですよ。

おそらく画面の大きさ+画像の粗さが原因だと思うのですが、酷いときは図の文字がつぶれて見えないこともあります。

せめて拡大が出来ればいいんですけどねぇ。

見たいページがすぐ開けない

「あれってどの辺に書いてたかな?」ってページをめくることがあると思いますが、電子書籍はすぐ見たいページに辿りつけません

一応あらかじめ見たいページにしおりを挟んでおけますが、紙ほど直感的にはできないです。

この点はおそらく今後も紙が勝るのではないでしょうか。

Kindleはなにか調べものをするには向いてないと感じました。

カラー非対応

Kindle端末はカラー非対応です。

なので、たとえばイラスト集やレシピ本なんかは白黒で表示されて非常に味気ないものになります。

あくまで活字を読むのに特化していますね。

漫画とかもKindleでは読みづらかったです。

お金がかかる

Kindleは基本的に紙で読むよりお金がかかります

まず端末に1万円ほど。本を購入するのももちろん新品を買うことになります。

キャンペーンセールで安く買える期間がありますが、常に欲しい本が安くなっているわけではありません。

もちろん読み終わったあとに売ることもできません。

紙は売ることができますし、安く買おうと思えば中古にいくらでもあります。

このようにKindleで読書をするのは基本的にお金がかかることを覚えておきましょう。

結局のところどうなの?

Kindle 結局どうなの

以上メリットとデメリットをあげましたが、結局のところ買って大満足してます!

特にいいと感じるのは

  • 多くの本を持ち歩ける点
  • 収納スペースがいらない点
  • Kindle Unlimitedに対応している点

この3つです。

普段から本を読んでいて、収納スペースが狭いなら大いに買う価値ありです!

まとめ

Kindle まとめ

以上Kindleを1年以上使って感じたメリット・デメリットでした。

あらためて今回の内容をまとめると

メリット

  • 多くの本を持ち運べる
  • 収納スペースがいらない
  • とにかく軽い
  • 文字の大きさを変えられる
  • バックライトで暗い場所でも読める
  • kindle unlimitedが魅力的

デメリット

  • 図が見にくい
  • 見たいページがすぐ開けない
  • カラー非対応
  • お金がかかる

デメリットはありますが、メリットがあまりにも大きいのでわたしはKindleを使い続けます。

購入を考えているならぜひ参考にしてください!

それではノシ

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