こんにちは。つるけら（@tsurubloger）です。
ここ数年の日本はホントに暑いです……。
暑い日に有効なのが日傘。直射日光を遮るだけでもかなり涼しく感じます。
わたしも実際に使っていて、夏には手放せないアイテムになっています。
ただ男性が日傘をさすことに厳しい意見もある様子。
今回はそういった意見も踏まえつつ、日傘を使うことの有用性を語ります。
- 日傘をさしたいけど人目が気になる……
- カンタンにできる暑さ対策が知りたい
- 日傘が欲しいけどどんなものを選ぶべきか分からない
日傘男子に対する意見
日傘男子に対して、世の中ではさまざまな意見が飛び交ってます。
その中で特に目についたマイナス意見、プラス意見をまとめました。
マイナス意見
Googleのサジェストでは「気持ち悪い」と出てきます。
気になった男性が検索しているだけかもしれませんが、どうしてもこういうイメージがあるのでしょう。
やはり恥ずかしいというイメージがあるようです。
日傘をさす男性が少しずつ増えてるとはいえ、いまだにこういった意見も多いです。
軟弱アピールに見えてしまうのですね。
著名人の否定意見も話題になりました。
日傘をさすだけで恋愛対象から外れるのは困ります。
プラス意見
ホント暑すぎて恥ずかしいとか言ってられません。
体感温度はかなり下がります。
たしかに初めて使ったときの衝撃は忘れられません。
購入する前に試すのはアリですね。
暑さ対策で帽子を被る男性は多いですよね。
ただ日傘は全身を日差しから守ってくれます。
環境省は日傘を推奨しています。
以上さまざまな意見をまとめました。
実際に調べると、プラス意見の方が多かったです。
昔に比べるとだいぶイメージも変わったのでしょう。
日傘をさすメリット
ここで日傘をさす大きなメリットを3つ紹介します。
日焼けを防げる
日傘の一番のメリットは、日焼けを防げることです。
日焼けは一時的なものではなく、将来的なシミの原因にもなるのでなるべく防ぎたいもの。
直射日光を遮ることで、健康なお肌を日差しから守ります。
特に現代だとマスク焼けも気になるため、かなり頼りになるでしょう。
かなり涼しい
日傘は直射日光を防ぐことで、体感温度が低くなり非常に涼しくなります。
商品にもよりますが、効果の優れたものだと10度以上も変わるそうです。
日差しの強い夏には頼もしいです！
熱中症になりにくくなる
真夏日に怖いのが熱中症です。
あまりに暑すぎて突然倒れてしまう人もしばしば……。
日傘をさして直射日光を防ぐことで、体温上昇がしにくくなり結果的に熱中症になりにくくなります。
身を守るために大変役立ちます。
もちろんこまめな水分補給は忘れずに！
実際に日傘を使った感想
実際にわたしが２年以上日傘を使った感想を紹介します。
正直メリットしか感じていません。
いつでも日陰にいる感覚
日傘をさしていると、いつでも日陰にいる感覚になり非常に安心感がありました。
直射日光を防ぐだけで本当に暑さが変わります。
持ち歩ける日陰と言われるのも納得です。
日傘を持って一番いいと思ったのがこの理由です。
持ち歩ける折りたたみがおすすめ
職業上外回りが多いので、商品はバッグに入れられる折りたたみのものが良かったです。
傘のサイズは通常のものよりも小さくなりますが、日傘だとあまり気になりません。
中でもおすすめなのがボタン1つで開閉ができるものです。
折りたたみ傘ってしまうのが面倒だったりするのですが、ボタン式だとサッと畳めるので便利！
選ぶなら晴雨兼用
日傘はさまざま商品がありますが、選ぶなら晴雨兼用一択です。
わざわざ晴れと雨で使い分けるのも面倒ですからね。
雨の日でも問題なく使えるため、折りたたみで晴雨兼用のものを持っていると非常に安心します。
万が一の雨にも備えられるものを選びましょう。
色は無難なものが良い
男性が日傘を使うなら、色は無難な黒か紺あたりを選びましょう。
プラス意見が多いとはいえ、現代では男性が日傘をさすだけでも少々目立つので、なるべく目立たないものが良いです。
わたしはライン入りの紺を使ってます。
スーツに合わせた色にすると違和感なく使えるでしょう。
まとめ
以上、日傘男子に対する意見と日傘のメリットをまとめました。
- 日傘男子に対してはプラス意見が多い
- いつでも日陰に入っているようで涼しい
- 直射日光を遮り熱中症を防ぐ
- 選ぶなら晴雨兼用の折りたたみ。色は黒か紺
日傘は夏の暑さから身を守るために非常に頼りになるアイテムです。
男性が日傘をさすことに対するイメージも変わってきているので、ぜひ気にせずに使いましょう！
それではノシ
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