元書店員おすすめの読書法!朝と夜で違う本を読む!

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読書法 アイキャッチ 読書を語る

こんにちは。つるけら(@tsurubloger)です。

わたしは月15冊以上の読書をするくらいの本好きです。

好きが高じて学生時代は書店でアルバイトをするほどでした。本に囲まれて働くのは良かったですねぇ。

特定の好きなジャンルはなく、ビジネス書や小説、話題になっている本など幅広く手を出しています。

で、そんなわたしがいろいろ読んでいて思ったのが「朝と夜で読むべき本って違うんじゃないか?」ということです。

なぜなら、朝は読んだ内容がスルスル頭に入ってきておまけに目が冴える逆に夜は読んでいると眠くなってくる、と感じたからです。

調べてみるとやはり人間、朝に一番集中力が働くらしく、なにか身に着けるなら朝がもってこいなんだそう。

ということで今回は、「朝に読むべき本、夜に読むべき本」をわたしなりに考えてみました。

朝に読むべき本

朝に読むべき本はズバリ「ビジネス書」です。

雑談力、営業力、組織力などなど……ビジネス書はたくさんありますが、社会で役に立ちそうなことが書かれているならなんでもOK!

なんとなく難しいイメージがあって敬遠する人もいますが、読んでみると内容自体は意外とシンプルで、日々の生活にも役立ちそうなこともたくさん書かれてます。

書店に行って、タイトルに惹かれたものがあれば一冊買ってみましょう!

朝にビジネス書を読むメリット

冒頭でもお話しした通り、人間は朝が一番集中力を発揮するといわれています。

なので、ビジネス書にある内容が頭に残り、実生活で活かしやすくなるのです。

特に会社員なら朝にビジネス書を読んでから出勤することで、本に書いてあることが早速実践できる可能性もあります。

夜に読んでしまうと次の日にはまず忘れてしまうので、なかなか行動には至りません。

このように、朝にビジネス書を読むと集中力のおかげで内容がよく覚えられ、その後の行動に移しやすくなるメリットがあります。

夜に読むべき本

夜に読むべき本はズバリ「小説」です。

読書法 小説

小説は本当にいろいろなジャンルがあるので、自分の好きな本を選べばOKです。

書店に行くと話題の小説がズラッと並べられているので、その中から気になったものを選ぶといいでしょう。

放送中のドラマの原作なんかは読みやすくてオススメ

ちなみにわたしは夏なら背筋も凍るホラー、冬ならワクワクするSFを読むことが多いですね。

夜に小説を読むメリット

夜に小説を読むメリットは眠気を起こして質の良い睡眠がとれるようになることです。

一度試してみると分かりますが、夜に活字をみるとどんどん眠くなってくるんですよ。

やはり疲れた体に活字をいれるのは体力がいることなのでしょう。

眠い状態で寝るって一番気持ちいいですよねぇ。朝もスッキリ起きられます。

ビジネス書は結構集中して読まないといけないので、夜に読むには向かないんですよね。

その点、小説は集中して読まずとも楽しむことができるので夜にビッタリなんです!

もし寝付きが悪いならぜひ寝る前の小説を試してみてください

寝ながら本を読みたい……そんなときは「kindle」がおすすめ!

夜に読書するなら寝ころびながら読みたい、なんなら部屋も暗くしてしまいたい。でも電気を消すとまともに本が読めない……。

そんなときにぜひオススメなのが電子書籍端末「Kindle」です。

バックライト付きなので暗いところでも読めますし、明るさ調節もできるのでその人に合った最適な画面で読むことができます。

また画面は『E Ink』という特殊なものが使われており、スマホのようなブルーライトと違って目が疲れにくく、紙と同じような具合に読むことができます。

また重量も小説1冊分より軽く、寝ころびながらでも片手で読みやすいです。

わたしも以前は紙派でしたが、Kindleを購入してからはこれ以外考えられなくなりました笑

特に小説を読むならKindle一択です!

まとめ

朝読むべき本、夜読みべき本』いかがでしたか?

まとめると

  • 朝は集中力が働くので、ビジネス書を読むことでその後の行動に移しやすくなる
  • 夜は小説を読むことで眠気が起こり、良質な睡眠がとれるようになる

特に小説はKindleで読むと捗ります!

それでは良い読書ライフをノシ

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