本屋のアルバイトに向いている人の特徴

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アイキャッチ 読書を語る

こんにちは。つるけら(@tsurubloger)です。

わたしは大学時代の4年間、本屋で働いていました。

かなり楽しく働けていて、大学時代の楽しかった思い出の一つになっています。

おかげで4年間続けることができました。

しかし、わたしよりも短い期間でアルバイトをやめる人が数人いました。

やはり向き不向きがあるのでしょう。

なので今回は本屋のアルバイトに向いている人の特徴を4つ紹介します。

ぜひ参考にしてください!

ひとつ読む前の注意点ですが、本記事あくまでアルバイトに向いているかどうかで、正社員はまた別です。

接客が苦じゃない

接客

本屋とはいえ重要なのは接客ができるかどうか

業務の半分以上はレジ打ちで、それ以外の時間でもお客様から話しかけられたりします。

電話業務も多いです。在庫状況のお問い合わせとかよくありますし。

なので接客が苦手だとかなりしんどいです。

得意である必要はありませんが、最低限こなせるのがいいでしょう。

幸い本屋は客層がいいことが多いためそこは安心できます。

本が好き

本が好き

本屋で働くことにおいて本が好きである必要はありません

ただ楽しく働くためには本が好きであることに越したことはないです。

大量に陳列された本たち。漂ってくる紙とインクの香り。

とっても幸せな空間でした

わたしアルバイトを始める前から本屋の空気が好きでよく通っていました。心がリラックスするんですよね。

おかげで理不尽なクレームも落ち着いてこなすことが出来てました。

新刊情報に詳しい

新刊情報

本屋の売れ筋と言えば新刊たちです。特に有名著者のものは当日からよく売れます。

新刊に関しての問い合わせは非常に多いです。

お問い合わせがあったとき、新刊タイトルすら知らずに狼狽えてしまうとお客様から不信がられます

店員が何でも知ってると思うなよ!」となるかもしれませんが、接客業とはそういうもの。

逆に「あぁ○○ですね。ありますよ~」とすぐ答えられると、お客様からの印象が良くなり時間効率も上がります。

新刊情報は空いた時間にサッと目を通しておきましょう。

力仕事をこなせる

力がある

本屋の業務のひとつに返品作業があります。

週刊誌や月刊誌はどんどん次の号が入るので、スペースを空けるために前号を返品する必要があるのです。

返品する本はどんどん段ボールに詰めていくのですが、本を詰めた段ボールはかなりの重量になるためそれなりの力がいります。

一個当たり10kg~15kgほどでしょうか。

返品量が多い日は何箱も運ぶ必要があるので、筋肉のスタミナも必要になります。

それなりに力があるなら楽にこなせるでしょう

まとめ

まとめ

本屋に向いている人の特徴、いかがでしたか?

まとめると

  • 接客業が苦じゃない
  • 本が好き
  • 新刊情報に詳しい
  • 力仕事をこなせる

以上の4つが本屋に向いている人の特徴です。

どれかひとつでも当てはまるなら、本屋アルバイトを探してみてはいかがでしょうか?

きっと楽しく働けますよ~!4年間勤めたわたしが保証します!

本屋あるあるもまとめてあるので合わせてどうぞ↓

それではノシ

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