こんにちは。つるけらです。
わたしはずっとひとり暮らしをしているのですが、ひとり用の賃貸ってどうしてもキッチンが狭いんですよねぇ。
よく自炊をするので、住み始めのころはめちゃくちゃ困りました。
わたしが住んでいるところはとにかく調理スペースが狭く、まずIHコンロの上で食材をすべて処理して、その後火にかけていくとても効率の悪いことをしていました。
せっかくコンロが2口あるのになかなか活かせず……。
あとは調味料等をしまうスペースもありませんでした。
せっかく自炊したいのにこれじゃ満足にできない!
しかし、今ではとある3つのアイテムを活用して狭いキッチンでも楽々自炊ができてます!
ということで今回は「狭いキッチンが広く使える便利アイテム」を3つ紹介します。
調理スペースを拡張!「水切りラック」
1つ目に紹介するのがこちらの「水切りラック」です。
シンクの大きさに合わせて長さを調節し、うまくフィットさせて使います。
本来は洗い物を置いておくものですが、これを使うことにより調理スペースも広がります。
わたしは基本的にまな板置きに使ってます。最初は崩れたりしないか不安でしたが、想像以上にしっかりしたつくりでした。
もちろん洗い物のときも大活躍!
個人的に今回紹介するアイテムの中で一番便利なアイテムです!
移動できる調味料入れ!「キッチンワゴン」
2つ目が「キッチンワゴン」です。
最大の特徴は下についているキャスター!
これがあることにより自在に動かすことができ、調理中は自分のそばへ、それ以外のときは邪魔にならないところに置いておけます。
わたしが使っているものは3段に分かれているので、
- 1段目:よく使う調味料(酒、醤油、砂糖、塩など)
- 2段目:頻繁には使わない調味料(ポン酢、めんつゆなど)や粉系(片栗粉、小麦粉など)
- 3段目:調味料以外でつかうもの(パスタ、パン粉など)
と、このように使い分けています。
1段目はちょうど手に届く位置にあるので、調理中スッと手にとることができて便利です!
あとフック付きなので、調理中に出るごみをすぐ捨てられます。
これも地味に便利!
第二のスペースを作る「折りたたみテーブル」
最後は「折りたたみテーブル」です。
自炊に慣れてくると、一回の食事で何品も作れるようになってきます。
ただ調理スペースが狭いと、作った品をいちいちテーブルに持っていかないといけません。
ここで活躍するのが「折りたたみテーブル」です。
折りたたみテーブルの上にお盆をおいて、作った品をどんどん載せていくことでまとめて料理を持っていけます。
いちいち1品ずつ運ぶ必要がなくなるのです!
また、ちょっと凝った料理に挑戦するときの調理スペースとしても活躍します。
折りたたむと約2センチほどの薄さになるので、普段はどこかの隙間にしまっておけるのもGOOD!
自炊以外でも何かと便利に使えるので、1つ持っておくことをオススメします。
まとめ
「狭いキッチンを広く使えるアイテム」いかがでしたか?
あらためて今回紹介したものは
- 水切りラック
- キッチンワゴン
- 折りたたみテーブル
でした。
これらを使うことで、狭いキッチンでも格段に自炊がしやすくなるのでぜひ使ってみてください!
それでは良いひとり暮らしライフを ノシ
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